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ライバル達と違ったことをする

2020年2月20日

毎週末、たくさんのリフォーム会社のチラシが、

新聞に折り込まれて来る。

どれも似たようなチラシばかりで、区別するのが難しい。

果たしてチラシを受け取る側(客)は、

どのように感じているのだろうか...



地域密着型のリフォーム会社にとって、

チラシは絶対に欠かすことができない営業ツールと言えよう。

それは比較的に低コストで、誰でも直ぐに取り組むことができるからだ。

しかし、チラシを大量に撒いたからと言って、

毎回反響が得られるわけではない。

チラシを撒いても電話一本鳴らないこともあるだろう。

そもそも経営者はとても気が短い。

チラシを撒いても反響率が悪ければ直ぐにやめてしまう。

一度や二度、チラシを撒き反響が得られたら、

日本全国のリフォーム会社がチラシを撒き続けるだろう。



ところで、私がチラシを制作する際、心掛けていることがある。

それは「毎回、ユニークなチラシを作ること!!」である。

他社に絶対にマネできないオモシロイことを考え、

チラシに盛り込むようにしている。

時には「この会社、バカだね〜」

と思われるようなチラシをあえて作ることもある。

ライバル達と違ったことをすると、ひと際目立つものだ。

それが実に気持ち良い!!

例え反響率が悪かったとしても、

ユニークな会社だと感じてもらえれば、

それはそれで良しと決めている。



何万枚チラシを撒いても、

たまたまリフォームを検討している方の目に留まるのは、

ほんの数パーセントだろう。

つまり撒いたチラシのほとんどは、ゴミとなって捨てられてしまう。

実にもったいない。

例えばチラシに付加価値を付ければ、簡単には捨てられなくなる。

例えば、チラシが来店する動機になれば、

そこからチャンスが生まれるかも知れない。

アイディアを駆使して印象に残るチラシを作り撒くことで、

そのエリアでユニークな会社と言うポジションを確保できるはずだ。



私が今まで制作に携わったチラシの中で、

もの凄く印象に残っているチラシがある。

名付けて「スポニチ風のチラシ」である。

スポニチ風にデザインをしたチラシは、

今までとは大きく異なり、読ませるチラシに仕立てた。

あまりに斬新過ぎて、社員からもこんなチラシを撒いて良いのか...?

と意見が上がったほどだ。



そんな意見もおかまいなしに、

スポニチ風チラシを新聞に折り込んだ。

たくさんのお客様から、

「おもしろい!!」の声を頂いた。

プライスを全面に打ち出すチラシに慣れたお客様は、

斬新なスポニチ風チラシに衝撃を受けたようだ。

「変わったリフォーム会社ですね」

そんな声がたくさん寄せられた。



ライバルと変わったことをするのは勇気がいることだ。

もしあなたが、同業者と差別化を図りたいのであれば、

勇気を持ってユニークなチラシを作ってみて欲しい。

ユニークな取り組みをしていると、

不思議なことに熱狂的なファンが増える。

熱狂的なファンが増えると商売は実にやり易くなる。






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