「ズブの素人を三カ月で育成する」お話。
零細企業にとって、人手を確保するのが非常に難しい時代だ。
そして、、
人材を獲得した後には、育成という問題を抱えることになる。
経営者は気が短いので、育成期間はできるだけ短縮し、
一刻も早く戦力として、バリバリ働いて欲しいと願うことだろう。
しかし、リフォーム業界で活躍するためには、
知識、経験が必要不可欠であり、いっぱしに育てるあげるまでの道程は大変だ。
新人が入社すると、まずは先輩に同行して仕事を学ぶ期間がある。
私はではできるだけ早く独り立ちをさせるように推奨している。
先輩が現場調査や商談を行っている様子を自分の目で見て学ぶことも大切だが、
これを長く続けても成長の妨げになるだけだと感じる。
先輩が一緒だと困った時に頼ることができるため、
緊張感が生まれない。
多少のリスクを抱えることにはなるが、
どんどん経験を積ませた方が、育成に要する時間は短縮できると思う。
先輩と比較したら、新人の知識は10%以下だろう。
しかし、知識や経験があるからと言って、
必ずしも成約に至るわけではない。
ここが商売のオモシロさだ。
経験や知識が不足し圧倒的な不利な状況を打破したら良いのか...?
つまり、お客様に選んで頂くためにどうしたら良いか真剣に考え、
行動に移せば良いのだ。
まずは、給湯器、洗面化粧台、トイレなど、比較的簡単な案件が発生したら、
新人にどんどん振ってみると良い。
できれば、一度取引のある既存客の方が良いだろう。
一方で経営者や管理者は新人をスピーディーに育成する仕組みづくりを
考えなくてはならない。
あなたの会社には、ズブの素人が現場調査や商談を進めるために、
必要なツールが揃っていますか....?
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